Cache-Control: max-age
Response Headerで指定された場合
仕様上は、Originがresponseを生成した時間を起点とする、fleshである秒数
しかし、response生成日時を起点とすると、client/sever間で時刻がズレていた場合におかしくなる
そのため、実用上は「requestが発行された時間」を起点とすることが多い
例えばmax-age=100なら、
今後100秒以内にreqを送ろうとした場合は、
100秒以上経過している場合は、実際にreqを送る
max-age - Ageが、残りのfreshな時間になる
server側が「今から100秒間はrequest送ってくんな」と言っている感じ
Request Headerで指定された場合
resで指定された場合はわかるけど、reqで指定された場合はわからん
他のheaderとの組み合わせで挙動が変わることに注意する
max-age=3600で、Age Headerも3600だとcacheされずに毎回reqを送ることになる 記法の指定ミスに注意
code:ok
Cache-Control: max-age=3600
code:ng
Cache-Control: maxage=3600
code:ng
Cache-Control: max-age:3600
code:ng
Cache-Control: 3600